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ラティスがエンベデッドワールド2019でAIをエッジにもたらす方法を紹介

Embedded World 2019
Posted 03/07/2019 by Dirk Seidel

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先週、ニュンベルグ・エキシビションセンターで開催されたエンベデッドワールドでは、最近もっとも注目を浴びている人工知能(AI)の話題で持ちきり。エンジニアたちは会場を歩き回り、未来の製品にAIを素早く簡単に追加する方法を探していました。幸運なことに、ラティスはそのソリューションを提供しています。

当社製品のsensAI技術スタックとビデオインターフェースプラットフォームソリューションについての最新デモは、ラティスがエッジデバイスにAIとマシンビジョンをいかに簡単に実装できるかを説明するために行われました。エンベデッドワールドに出席できなかった人は、Electronics Weeklyが当社の展示をビデオでまとめているので、そちらをご覧ください。魅力的なAIを実現にするためにラティスが行ってることを知ることができます。

今年の展示会のハイライトは、低消費電力のLattice UltraPlus™FPGAを搭載したニューラルネットワーク(NN)ベースのキーフレーズ検出ソリューションに関するホワイトペーパーを発表した当社のHussein Osman氏です。キーフレーズ検出は音声コマンドや音楽、会話を含む騒音で区別するように特別に訓練されたニューラルネットワーク(NN)を使用することにより、照明のスイッチ、A/Vレシーバー、TVなどのスマートデバイスの音声認識の性能を向上させます。

エンベデッドワールドでラティスのブースを訪れてくれた人たちに感謝を申し上げます。参加してくれた皆様のおかげで、どのようにネットワークエッジで低消費電力のAIとマシンビジョンを可能にするかを探るため記録的な人数のお客様、提携企業、メディアがブースに集まりました。来年にまたお会いしましょう!

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