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ラティス・ネクサス・プラットフォームの紹介

Lattice Nexus Platform
Posted 12/10/2019 by Gordon Hands

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ラティスセミコンダクター、低消費電力プログラマブルソリューションのリーディングカンパニー、は「パフォーマンスと消費電力」に関して、低消費電力、小型パッケージのFPGAが実現することができる性能の基準を設定しました。私たちは顧客サポートと要望に対するコミットメントの文化を通じて現在の位置を確立し維持しています。例えば、ラティス・ネクサス・プラットフォームの開発に着手する前に、100を超えるお客様の開発チームの方々とお会いして、将来の製品でサポートすべき技術のトレンドと、それらの製品を実現し市場にリリースするために解決する必要がある課題についての意見を伺いました。これらの打ち合わせの結果、5つの傾向が際立っていました:

  • 5Gは、通信機器設備とそれにつながるデバイスの両方の成長を促進している
  • OEMは、AI/MLを使ったエンベデッドビジョンを活用して、映像データでシステムを自立動作させること、に関心を高めている
  • 安全性が重要なアプリケーションでの電子機器の採用が増えている
  • スマートホーム・スマートファクトリーに関する機器が継続して拡大している
  • データストレージと分析のためのクラウドベースのプラットフォームが継続して拡大している

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図1: 5Gやエンベデッドビジョンなどのテクノロジートレンドが、エッジデバイスのための部品開発を定義

その結果をラティスの新しい製品開発に反映しました。最新FPGAプラットフォーム、ラティス・ネクサス(NexusTM)からの最初の製品の出荷を開始しました。

このプラットフォームは、IoT向けAI、ビデオ、ハードウェアセキュリティ、エンベデッドビジョン、5G通信設備、産業/車載オートメーションなどを含む、幅広いアプリケーションに電力効率が高いソリューションを提供するために開発されました。ラティス・ネクサスは、ソリューション、アーキテクチャ及び回路、あらゆるレベルのデザインが大幅に刷新されています。では、各詳細を紹介します。

  • システムレベルで、ラティス・ネクサスは、簡単に開発を行うために開発ソフトウェアと事前に準備されたソフトIPブロックを評価ボード、開発キット及びリファレンスデザインと合わせて、短期間でシステムを構築することが可能なソリューションを提供します。これらのソリューションは、エンベデッドビジョンでのセンサーインタフェース変換、複数センサの集約、画像処理など、急速に市場が拡大しているアプリケーションを対象としています。これらのソリューションで、FPGA開発のエキスパートがいなくても、新規のエッジデザインを実現したり既存のエッジデザインをアップデートすることができます。
  • ラティスは、低消費電力エッジプロセッシングのために最適化された機能を含むラティス・ネクサスのための新しいFPGAのアーキテクチャを開発しました。例えば、最適化されたDSPブロックや増量されたオンチップメモリはAI推論アルゴリズムなどで電力効率の高い処理を実現します、そしてラティスの旧世代のFPGAの半分の消費電力で2倍の速度で動作します。
  • またラティス・ネクサスの刷新された回路設計は、選択可能な消費電力-パフォーマンスの最適化や瞬時に起動することが求められるシステムのための超高速デバイス起動を含む機能を提供します。このプラットフォームは 、バルクCMOSと比較してトランジスタのリーク電流が50%少ない 28 nm FD-SOI (完全空乏型シリコン・オン・インシュレータ) プロセステクノロジーを用いて開発されています。

ラティス・ネクサス・プラットフォームの発表と同時に、このプラットフォームで開発された最初の製品であるCrossLink-NXも発表しました。それについては別のブログで紹介します。

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