ラティスのModel 300プログラマは不発揮性素子(1.8V、2.5V、3.3Vおよび5Vプログラミング電圧)を用いて、ラティスのプログラム可能な全製品のプロトタイプのプログラミングを可能にします。対応デバイスのより詳しい情報はModel 300のデータシートをご参照ください。
特定のデバイス/パッケージには、インターフェースを提供するためのソケットアダプタが必要になります。こちらは別途入手可能です。プログラムしたいデバイスに必要なソケットアダプタを確認するにはラティスのソケットアダプタリストをご参照ください。iCEソケットアダプタはModel 300プログラマと互換性がありませんので、ご注意ください。
ispDOWNLOADプログラミングケーブルは全てのModel 300プログラマに付随しています。このケーブルは、Model 300プログラマとispVMシステムソフトウェアを起動しているPC間のインターフェースを提供します。
Model 300プログラマソフトウェアのインターフェースはラティスのispVMシステムソフトウェアに含まれています。Model 300プログラマはソフトウェアによって完全に制御されます(プログラマの電源とキャリブレーション制御スイッチを除く)。ユーザーは、目的のデバイスをプログラムするためのデバイスとデバイスVccおよびアダプタ構成を選択するだけです。