本バージョンのDDR SDRAMコントローラは、非パイプライン型で、パイプライン化されたバージョンよりかなり小規模です。DDR(Double Data Rate)SDRAMは、75MHz超のバススピードで走るSDRAMメモリの代替品として紹介されます。DDR SDRAMは通常のSDRAMの機能と似ていますが、バースト・モード・データ伝送を備え、クロック信号両エッジでデータを伝送することで、メモリのバンド幅が2倍になります。
DDR SDRAMコントローラは設計上のデータ幅の変更、バースト伝送レートとCASレイテンシーの設定の柔軟性をユーザに提供するパラメータ化されたコアです。さらにDDRコアは"全バンク・アクティブ"と各バンクの"列アクティブ"のデータベースを保持するインテリジェント・バンク・マネジメントをサポートします。この情報でDDR SDRAMコントローラは、アクティブもしくはプリチャージ命令が必要か否かを決定します。これはDDR SDRAMに対して発せられるリード/ライト命令のレイテンシーを効果的に削減します。