インターリーブ(交互配置)は、通信システムにおいてバーストエラーや、フェーディングのような相関するチャンネルノイズの打開に通常使われる技術です。インタリーバは入力データを再アレンジします。連続したデータを異なるブロックに分割して再配置するなどです。受信側でインターリーブされたデータは、デインタリーバによって元の順序に戻ります。インターリーブした結果、伝送チャンネルに導びかれた相関ノイズが、受信側で、統計的に独立したものとして現れます。そしてこれが、より良いエラー修正となります。
ラティスのインタリーバ/デインタリーバIPコアは矩形ブロックタイプとコンボリューショナル(渦巻き状)アーキテクチャをサポートします。矩形インターリーブはマトリックスの中で入力データを列方向に配置します。インターリーブされたデータはマトリックスのコラムを読むことで得られます。コンボリューショナルインターリーブは入力データを、あらかじめ規定した長さのシフト・レジスターをそれぞれ持つ多数のブランチに供給します。出力データはブランチの出力から取り出します。ラティスのコンボリューショナルインタリーバ/デインタリーバIPコアはATSCとDVB標準に準拠していて、矩形インタリーバ/デインタリーバはIEEE802.16a標準に準拠しています。