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組込みビジョンの試作に対するモジュラーアプローチ

A Modular Approach to Embedded Vision Prototyping
Posted 10/10/2017 by Dirk Seidel

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自分が、新しいビデオブリッジソリューションの開発を任命されたと想定してください。当初は特定のアプリケーションを考えていましたが、カメラがますます急増するインテリジェントアプリケーションで出現してから、オブジェクト認識から奥行き知覚、車線検出、衝突回避に至るまで、幅広い種類の機能に向けた試作が必要だと気づきました。貴重な設計時間を費やすことなく、どのように異なる入出力を備えた試作をカスタマイズしますか?複数の試作を開発するときに、どうしたら最大限のコード再利用ができるでしょうか?配線と設定に多くの時間を費やすことなく、カスタムソリューションを開発することができるでしょうか?

異なる半導体のベンダーからの開発ボードにお金と時間をかけることもできます。もしくは、開発にモジュラーアプローチを選択することもできます。ラティスのインターフェースプラットフォーム(VIP)を使えば、簡単なスナップオンコンセプトを介して相互接続ボードの出入力が簡単に交換できます。

Lattice Embedded Vision Development Board
ラティスのエンベデッドビジョン開発ボード 

VIPアプローチにおける最良のデモは最近発売されたエンベデッドビジョン開発キットです。このモジュラー3ボードセットによって、産業、車載、コンシューマ市場のモバイル対応システム向けに柔軟性が高くコスト効果に優れたエンベデッドビジョンシステムソリューションの実装を簡素化できます。開発キットはセンサ集約向けCrossLinkビデオブリッジ入力ボード、ECP5 FPGAプロセッサボード、HDMI ASSP出力ボードを組み合わせた積載可能な3ボードセットを中心に構築します。

VIP入力ブリッジボードはCrossLink FPGAを使ってデュアルMIPI CSI-2インターフェースをパラレルインターフェースに接続し、外部の画像センサビデオ入力の必要がなくなります。VIPプロセッサボードは、低コストで低消費電力の小型ECP5 FPGAを使用した前後画像処理アプリケーションの開発をサポートします。また、ピクセル修正、ホワイトバランス、DeBayer、色空間変換、ガンマ修正を含む画質改善を可能にするHelion Vision社の商業グレードのHD画像信号処理の知的財産(IP)を追加します。オンボードのNanoVestaコネクタは外部の画像センサビデオ入力に対応します。3つ目のボードであるHDMI VIP出力ブリッジボードは処理ビデオデータを1080p HDMIフォーマットに変換するSil1136 HDMIディープカラートランスミッタを搭載しています。

急成長するアプリケーション向けの迅速な試作を助け、市場投入までの時間を短縮するモジュラーシステムアプローチは非常に有益です。ラティスはこれらのメリットを認識し、近い将来、HDMI入力ボードのリリースとともに様々な追加の出入力ボードを提供する予定です。これによって開発者は既存ハードウェアの構造ブロックの利点を利用しながら、ニーズを満たすために新しいボードをうまく組み合わせて設計機能をカスタマイズすることができます。

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